手軽に購入

声が小さい

今の日本は、高齢化社会とも呼ばれ、平均寿命は男性では79歳、女性では86歳と世界でもトップクラスの長寿国です。そうした中で、年とともに会話が聞き取りにくくなったり、テレビやラジオの音が聞こえにくいと感じる人が沢山いるのです。その手助けをしてくれるのが、補聴器です。実は、聞き取りにくさの手助けをしてくれるものに、補聴器に似たもので、集音器と呼ばれるものがあります。今では、テレビや新聞広告などで販売されることも増えた一方で、補聴器と集音器の違いについて知っている人は、数少ないのが現状です。この二つの最大の違いは、医療機器として認定されているかということです。補聴器は、厚生労働省から医療機器として認定され、効果や安全について一定の基準をクリアしてきたものなのです。集音器は、医療機器の認定は受けておらず、販売先も限られていないため、手軽に購入することが可能です。

補聴器というものは、一日の内ほとんど耳につけているものなので、それが自分に合っていないと、とても不便を感じることになってしまいます。そのため、補聴器というのは販売店での対面販売が基本となり、カウンセリングや細かな聞こえのチェックが必要になってくるのです。販売店で購入した後も、購入して終わりではなく、日常生活を送る中での聞こえの状況などに合わせて、販売店での調整を繰り返し行うことで、より自分にあった補聴器を手に入れることができるのです。補聴器というのは、使う人に合わせて調整できるようにあらかじめ作られた製品で、それを行うのが販売店なのです。なので、まずは耳の聞こえにくさを感じたら医療機関を受診や相談をしてから、補聴器の検討をしてみることをおすすめします。